マットレスの選び方
- 更新日:
- 2025.01.08
こんにちは。シワです。
2023年、厚生労働省は健康的な生活を送るための新たな「睡眠ガイド」を発表し、成人には毎日6時間以上の睡眠を推奨しています。
「眠り」への関心が高まる中、快適な睡眠環境を求めて寝具にこだわる人が増えています。
InRoomのマットレスは、寝心地の良さを追求し、体にフィットする柔らかさ・サポート力・通気性を重視した商品を取り揃えています。
自分に合ったマットレスを選ぶためには、硬さや素材、寝姿勢などを考慮することが大切です。
この特集ページでは、良いマットレスの特徴をご説明したうえで、InRoomのマットレスラインアップを紹介いたします。
理想の睡眠環境を作り、毎日をもっと快適に過ごしましょう。
選び方のポイント
InRoomでは、マットレス選びのポイントとして「体圧分散」「正しい寝姿勢」「通気性」の3つの要素を重要視しています。
InRoomのマットレスは、これらの要素を高い基準で満たしたアイテムを取り揃えております。
「体圧分散」と「正しい寝姿勢の保持」
体圧分散性が高いマットレスは、体の凹凸にしっかりとフィットし、体重を均等に分散してくれます。
これにより、特定の部位への負担を軽減し、血行不良や寝返りの回数を減らす効果が期待できます。
一方で、体圧が適切に分散されない場合、血行が妨げられ、夜中に目が覚めたり、腰痛や肩こりの原因になったりすることもあります。
そのため、体を包み込むような柔らかさは重要なポイントです。
しかし、柔らかいだけのマットレスでは体が沈み込みすぎ、腰に負担がかかる可能性があります。
正しい寝姿勢とは、立ったときと同じように背骨がなだらかなS字カーブを描いている状態です。
この姿勢を保つためには、体をしっかり支える適度な反発力が必要です。
そのため、柔らかさと同時に、しっかりとした反発力を持つマットレスを選ぶことが大切です。
「快適な通気性」
マットレスを快適かつ衛生的に使い続けるには、「高い通気性」が欠かせません。
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといわれ、高温多湿の季節には寝具が湿気を含み、カビが発生することも。
カビは健康に悪影響を与えるだけでなく、寝具を傷める原因にもなります。
通気性の良いマットレスを選ぶことが快適な睡眠環境の鍵です。
■通気性に優れたマットレスを使うメリット
・清潔な状態を保ちやすい
・蒸れにくいので、寝苦しさを感じにくい
・カビやダニの繁殖リスクを抑えられる
InRoomマットレスの種類と特長
InRoomでは、快適な眠りをサポートする2種類のマットレスをご用意しています。
どちらも、「体圧分散」「正しい寝姿勢」「通気性」の3つの要素を高い水準で兼ね備えた、こだわりのマットレスです。
SOFIN R27:両面仕様の、もちっと弾力のある寝心地が魅力
ソフィン R27は、高密度のポケットコイルと超高反発ウレタンで寝返りをサポートし、体のバランスを整えるために設計されたマットレスです。もちっとした寝心地で体にフィットし、深く押し込んでもしっかりと跳ね返る弾力が特徴。
表面には吸湿発散性に優れた高密度ニット生地を使用し、内部には帝人のマイティトップ®Ⅱを採用。これにより、通気性を高めると同時に、防ダニ・防臭・抗菌機能を備えています。
InRoom-products-SOFIN「ソフィン」シリーズ
SOFIN P30:ピロートップ仕立ての柔らかな寝心地
ソフィン P30 はキルトの感触を最大限に生かすピロートップ構造を採用し、ハイランクな仕立て。
キルティングがコイルの動きに合わせてしっかりと身体を包み込み、深みのある柔らかな寝心地です。
高密度のポケットコイルと超高反発ウレタンで深く押し込んでもしっかりと跳ね返る弾力を実現しました。
表面には吸湿発散性に優れた高密度ニット生地を使用し、内部には帝人のマイティトップ®Ⅱを採用。これにより、通気性を高めると同時に、防ダニ・防臭・抗菌機能を備えています。